【雇用保険】2025年4月から失業保険の給付制限が大幅緩和へ!
- 2025.04.2 | お知らせ
今回のテーマは、
『<雇用保険>2025年4月から失業保険の給付制限が大幅緩和へ!』です。
雇用保険法の改正により、2025年4月からは自己都合によって
退職した場合の失業給付に関するルールが見直されます。
今回の制度改正では、失業給付を受給するまでの
給付制限期間が短縮されることとなり、
求職者はよりスムーズに給付を受けることができます。
□■━━━給付制限期間が1ヶ月に短縮━━━■□
自己都合による退職の場合、
従来の失業給付では、7日間の「待機期間」に加え、
2ヶ月間の「給付制限期間」が設けられており、
受給開始までのタイムラグによる
経済的負担が問題視されていました。
これらの課題を踏まえ、自己都合退職者がいち早く
失業給付を受給できるよう、2025年4月以降については、
現状の「2ヶ月」の給付制限期間が「1ヶ月」に
短縮されることとなります。
これによってスムーズな失業給付の受給が促され、
自己都合退職者の経済的支援や求職活動の
サポートに貢献することが期待されています。
□■━━━さらに教育訓練を受けた場合は給付制限期間が解除へ━━━■□
今回の雇用保険法改正によって、給付制限期間が
「2ヶ月⇒1ヶ月」に短縮されるだけでなく、
一定の要件を満たす場合には、給付制限期間そのものが廃止されます。
具体的には、厚生労働省が定める教育訓練を
離職日前1年以内に受講した場合や、
離職期間中に受講する場合には、給付制限期間が解除され、
7日間の待機期間のみで失業給付を受給することが可能となります。
▼詳しくはこちら
厚生労働省
『令和6年雇用保険制度改正(令和7年4月1日施行分)について』
https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/001293213.pdf
□■━━━まとめ━━━■□
2025年4月から雇用保険法が改正され、
自己都合による退職の場合における給付制限期間が
「2ヶ月⇒1ヶ月」に短縮されます。
さらに教育訓練を受けた場合には
給付制限期間が解除されるなど、
スムーズに失業給付を受給しやすくなるため、
改正内容を正しく理解しましょう。